リン、P(ピー)、IP(アイピー)とは

リン、Pピー)または、IPアイピー)とは、生体内の重要な無機物です。腎不全、副甲状腺機能低下症などで上昇する検査項目です。副甲状腺機能こうしん症で数値が低下しやすいです。

リンはカルシウムとともに骨や歯の形成に関係し、前進の細胞の構成成分として生命維持には欠かせないミネラルです。血液中の濃度を調べることで副甲状腺機能や骨代謝などの障害状態がわかります。

リンの検査項目内容

区分 項目 略号 基準値 単位
腎臓 リン P、IP 2.4~4.3 mg/dl

※基準値は、検査機関などによって異なります。あくまで健康状態を維持すうための目安と考えておきましょう。

リンの判定目安

区分 判定 判定目安
上昇 4.4以上 要再検査
基準値 異常なし
低下 2.3以下 要再検査

リンの異常による可能性のある病気

検査結果 可能性のある病気
リンが高値 腎不全、副甲状腺機能低下症
リンが低値 副甲状腺機能亢進症、ビタミンD欠乏症

血液中のリンとカルシウムの2つのミネラルの間には、一方が増加するともう一方が減少するという関係性があります。

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